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利息の計算の仕方
借りたお金には、もちろん利息がつきます。
利息は非常に簡単な計算式で算出できますので、覚えておくと目安になると思います。
利 息 ＝ 利用残高 × 年率 ÷ ３６５ × 利用日数
では、年率１８％で、１５０万円を利用していた場合の１か月（３０日）の利息はいくらでしょう？
A）
５００，０００円×０．１８÷３６５×３０日＝７，３９７円
この７，３９７円が利息になります。
例えば、この場合、50万円のうち１３，０００円を返済したとしても、そのうち７，３９７円は利息としてとられますので、元金の５０万から減るのは
１３，０００円−７，３９７円＝５，６０３円となり、
残高は ５００，０００円−５，６０３円で ４９４，３９７円となります。
現在、利率の上限は１００万円未満の借入の場合は１８％までですが、それでもかなりの金額が、利息としてとられていることがわかると思います。
安易な借りれはせずに、必要な分だけの利用にすべきです。
また、利息のことだけをみれば、
現在、ほとんどの消費者金融会社が約１８％の年率で貸出をしており、大手でも中小会社でも、大差はないでしょう。
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